sycosisstory

主のMino*です!私の妄想小説を更新して行こうと思いますfiction(作り話)

星中女子中学生誘拐事件?

私は、星の東中学校2年生黒瀬明日香。

私は、生徒会を希望していて、担任や生徒会の先生とはよく話す。そんなある日の帰りだった。友達の細野明日乃と一緒に帰っていた。学校を出てしばらくのこと、急に口を塞がれた。明日乃はとっさに犯人を押さえつけようとしたけど無駄だった。私は意識が飛んでいった―。

目が覚めたら明日乃と私は男の車の中で拘束されていた。意識が覚めた私に学校名お聞かれしぶしぶ答えた。更に、担任の名前まで。言わざるおえなかった。

プルルルルルル

ガチャ星の東中学校です。

男︰あの2年〇組のものなんですけど遊佐綾乃先生はいますか?

教員︰少々お待ちください。

ータンタラタンタラタンタラタンタラー

遊佐︰もしもし、お電話変わりました遊佐です。

男︰お前のクラスの子供らを預かった。返して欲しければ誰にも言うな。

遊佐︰一体誰が?

男︰声で当ててみろ

遊佐︰分かりました…

明日香︰綾乃先生たす…けて…くる…しい

遊佐︰あ、明日香?しっかりしろ!

男︰よく分かったなもう1人いるぞ

明日乃︰綾乃先生怖いよう(><)助けて

遊佐︰明日乃お願いしっかりして!

男︰明日までに、こいつらを見つけなければ命がないと思え。お前のもな。ヒントのなぞなぞだ!箱にたてが入っているところはどこだ?そこの一番早い乗り物の乗り場にいる。ブチッ

ツーツー

遊佐先生は愕然とした。まさか自分の教え子が誘拐されるなんて…箱に盾?はこたて…

分かった!函館だ!それにしてもさつほろからはかなりの距離!一番早いのは新幹線!ってことはあの駅か。今から行けば間に合う。待っててね2人とも今助けるから!

車の中では、二人は縄を外そうとゴソゴソしているそしたら、他の男らに殴られまた意識が遠のいた。

しばらくして函館駅に着いた。先生は助けに来るのだろうか?しばらくすると、私たちを呼ぶ声が!声を出そうと思ってもでない。

必死に手を伸ばした。でも綾乃先生に届くはずがない。しばらくして綾乃先生が、私たちの乗り場に来た。男達は綾乃先生にこてんぱんにされ、警察に連れていかれた。

私たちは涙をこぼした。怖かったよ〜

(⊃>~<⊂)。函館から帰る時、先生は車に乗せてくれた。先生にしがみついた時、先生の温もりを感じ、私は涙を流した。その事を思い出してまた泣いている。明日乃も先生があの時に「どんな事があっても先生が絶対守りきる!

怖かっただろう。ごめんな。守ってやれなくて」その言葉を聞いて安心してボロボロ涙が止まらなかった。札幌に帰る途中先生に、あったことをすべて話した。先生も聞き終わる頃には泣いていた。いつも泣かない先生が泣いている。鬼の目にも涙って奴なのかな?先生はあの日以来、私たちを送り迎えしてくれるようになった。あの時の先生の温もりは今でも胸の中に…